1732 ちょっとカンボジアの旅(18)バンテアイ・スレイ へ
バンテアイ・スレイは街から北東に約40キロ。 スラスランの湖を過ぎてすぐ、 10世紀に建てられた ヒンドゥ-の寺院 プラエ・ル-プが車の窓から見えました。。「きれいや~ ここ見たことない 見学したいなぁ バンテアイ・イスレイは三度目だし~ 」 ここらが団体行動の辛いとこです。
はい abeさん 水牛ね 車をすぐに停めてくれました。 2008年も一緒だった運転手君。 どんな物を撮りたがるか すっかり見破られているので話が早い。 はい ありがとう。 遠くに見える、丸い山は 「プノン・ボック」です。abeさん 前もここらで停まりましたね~ \(^o^)/ (-_-)゜zzz・・・
雨も止んだから(途中で雨が降ったのです)みんなに見せてあげようか! 2008年に一緒に来て 今回は隊長の Wさん と相談して 「ヤシ砂糖の郷」に停めて貰いました。
やっとるね~ 後の家は農村では普通の高床式の住居 。
やっとたでしょ!
砂糖ヤシ(オウギヤシ)から作ります。左上が実。中にはぷにょぷにょしたデンプンが詰まっていて、それも食べます。右の牛の角のようなのが雄花(60cm以上)。この雄花の根元を切って 切り口からしみ出す樹液を集め、大鍋で煮詰めて、ヤシ砂糖が完成です。 ヤシ砂糖は上品な香りがし、そのまま食べても美味しく。
さぁ みんな買った買った~ その竹籠は安いね~
腰に大判のクロマ-は この家のおじいちゃんです。 正体不明の葉っぱで作った煙草を吸っていたので、手みやげに本物の煙草5本を進呈。が、ものすごく無口で、無言でしばし歓談しました。
で、これが樹液を貯める筒ね。 ペットボトルも活躍していました。 樹液をそのまま発酵させると、ヤシ酒ができます。
マンゴ-は豊作。東南アジアでは、マンゴ-の木は、町でも村でも庭先に普通に植えられています。家より高い、巨大なマンゴ-の木もよくあります。なお、わたくし、マンゴ-はあまり好きではありません。
それから あれね。 手招きで連れていってもらうと、泥の人形を飾って、お供え の祭壇のような物が。 何かを祀ってあるようでしたが 無言の会話だったので 正体は不明でした。
それから お孫さんですね \(^o^)/ ありがとう
アベさんそろそろ行きますよ もうこんな時間かぁ 次回は 必ずバンテアイ・スレイに着きます。