森羅万象

2162 ヨコヅナサシガメ

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自然は毎年違うから面白い。私達は気温や風や雨量など無機的環境が変化したり、生き物の数や形態が変化すると、「異常だ」と大騒ぎします 。が、それは人間の時間で考えるから。自然の時間で考えると、異常‐変化は普通。例えば早期縄文時代は今より気温は数度高く、大化の改新の頃は1度くらい低く、自然の時間で計ると、自然は常に動的に変化してきました。

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そろそろ冬眠から覚める頃かな?と思って、ヨコヅナサシガメを探しにいってきました。幼虫は、サクラなどの樹幹のくぼみに群がって越冬し、翌年4~5月頃、成虫に。桜の幹とイヌマキの木で見つけました。

ヨコヅナサシガメ(横綱刺亀)は、カメムシ目(半翅目)・サシガメ科に分類されるカメムシの一種。サクラなどの大木の樹幹に集団で生息。幼虫・成虫とも幹を歩き回ってケムシなど他の昆虫を捕え、細長い口吻を突き刺して体液を吸う。不用意に触れるとこの口吻で刺されることがあり、刺されると激痛があり注意が必要。


サシガメはナンキンムシ(南京虫)の仲間。噛まれるとシャガス病など怖い病気になることが。が。日本にはこの病気はありません \(^o^)/

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by ab300211 | 2016-03-17 14:59 | 動物