2093 キマダラカメムシなど
今日も山口は1日、梅雨空でした。が、空にはウスバキトンが飛び回っていました。
先頃ご紹介したキマダラカメムシは市内の並木や公園の木に探すと普通に居る事が分かりました。昼過ぎ自転車散歩の途中で舗装道路を歩いているシデムシが居ました。川沿いの道端ではハグロトンボが飛んでいました。先頃ご紹介したアジサイに付いていたアブラムシ。近くのスーパーの木に止まっていました。間違いが多い森羅万象ですが、これはアブラムシではなくウンカのようです。ウンカは良く見るとセミと同じような形をしています。このス-パ-の木にはアオバハゴロも普通にいました。獲物を狩って運ぼうとしているハチも発見。
ユリの中に小さなハナムグリ?コガネムシ?を発見。こんな風に白い模様が付いた葉っぱを良く見かけますが、これは葉潜りハエの食べて跡。葉潜り蠅は葉の中に潜り込んで、葉っぱの中身を食べて育つ蠅。キリギリスの仲間のツユムシ?の幼虫も見ました。
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道端に北米からやってきた、寄生植物のアメリカネナシカズラが。