森羅万象

2076 ヒノキバヤドリギ

万葉集には『あしひきの 山の木末の 寄生(ほよ)取りて 挿頭(かざ)しつらくは 千年(ちとせ)寿(ほぐ)とそ』 が。これは大友家持が正月二日に詠んだの祝い歌。山の梢のホヨ取って髪に飾るのは 千年の命をお祝いしてのことだよ」と唄に詠まれたホヨはヤドリギで、お目出度い植物とされていたようです。
ヤドリギは常緑の半寄生植物で日本にはヤドリギなど10種(亜種)くらいの種類があるようです。ヤドリギはどこにも有りますが、友人・知人はみんな見ているヒノキバナヤドリギに会ったことなしのところ、初遭遇しました。


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ヒノキバヤドリギは遠くから見るとヒノキ(檜)の葉に似ているので ヒノキバヤドリギと名付けられた、関東以西からオ-ストラリまで分布している半寄生の常緑樹。偶然 割と町中の植え込みで遭遇しました。

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縦に並んでいる扁平状のものが枝の連なり。節の所にある丸い粒々が葉。の不思議な形態をしているヒノキバヤドリギ。 友人・知人が見たのは数cmのミニサイズらしく、やっと見たヒノキバヤドリギですが、これは30cm近くあり、これで知人・友人にもで、自慢できる?巨大なヒノキバヤドリギでした。


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by ab300211 | 2015-05-16 19:19 | 植物