森羅万象

2075 ムサシアブミなど咲く

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連休の頃は可憐で美しい花の季節です。が、わたしは妖しい(怪しい)花に惹かれます。

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連休の頃はそこらでマムシグサの花が咲いています。花びらのように見えるのは花びらではなく、苞(仏炎苞)で、この中に見える棒状の物が花(小さな花の集合体(花序)。花が苞の中に隠されるように咲くのがサトイモ科。マムシグサはサトイモ科で、その怪しい花に惹かれます。
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こちらは仏炎苞が武蔵野の国の 鐙(アブミ=馬具)に似ているのでムサシブミと呼ばれているマムシグサの仲間。


↓は山口市民の山、兄弟山にいくらでも生えている、ナンゴクウラシマソウ(南国浦島草)。仏炎苞の先が釣り竿状に伸びて、浦島太郎の釣り竿になぞらえた名前のようです?マムシグサの仲間の造形力、畏るべし。
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口直しに優しい風に揺れる、カノコソウの花を載せてサトイモ科の花の報告を終わります。
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by ab300211 | 2015-05-08 21:13 | 植物