森羅万象

2042 東寺の桜

延暦十三年(794年)に、桓武天皇は平安京に都を移しました。その直後の796年から、平安京(国)を守護するために、羅城門(羅生門)の東西に、二つのお寺(東寺と西寺)の造営を始めました。弘仁十四年(823年)には空海(弘法大師)が、東寺を賜りました。空海 弘法大師 が責任者に。それ以来、真言宗の総本山として 今も栄えています。西寺、羅城門(羅生門)は昔に滅びて、消失してしいます。東寺の五重塔は有名ですが、五重塔は新幹線が京都駅に近づくとよく見える、古都、京都を代表する塔です。 東寺では弘法大師のご命日の、21日(毎月)に開かれる「弘法市」が有名で、京都の風物詩となっています。

その東寺は九条通と大宮通が交わる辺りの九条通にあります。KDNP社(=八条通)からはバスで10分足らず、自転車でもすぐ着く、所にあります。この日はバスで行ってみました。

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南大門から入ると、金堂、講堂、食堂(じきどう)が一直線に並んでいます。金堂には天竺様式を基本にした、薬師如来、日光菩薩、月光菩薩、十二神像が。講堂には、大日如来を中心に-真言宗の本尊の仏様-如来部、菩薩部、明王部の 密教の教え(弘法大師のお考え)を示す、立体曼荼羅(密教浄土))の合計15体の仏像が並んでいます。
十二神像、帝釈天、広目天、梵天などは、非常にダイナミックで、インド神話の面影が濃く、残っていて、仏教がインド神話と深く関係があることが、実感できます。

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食堂前からの眺め。桜が意外と咲いていました。左の大木はエドヒガンザクラ(江戸彼岸桜)。五重塔も桜の向こうに見えました。

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円山公園の桜に負けない、大きなエドヒガン+五重塔が印象的でした。

金堂の横の広場では、将来、僧侶になる、生徒達が(洛南高校?)、歩く練習をしておりました。

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4月2日は、お弁当を持って、翔チャンの得意の遊び場の梅小路公園に行ってみました。桜の下で、お弁当を食べて、D51200を並んで眺めて、楽しみました。*遊具広場は子供が多すぎて、翔チャンは順番が来ないので、不完全燃焼だったようです \(^o^)/。
2日の午後は、「のぞみ」に乗って、2時間15分で山口に帰った、京都の春の旅行でした。

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by ab300211 | 2014-04-30 17:28 |