2035 鳩居堂から六角堂へ
御朱印(ご朱印、朱印)
朱印(しゅいん)は、神社や寺院において、主に参拝者向けに押印される印章、およびその印影である。敬称として御朱印(ごしゅいん)とも呼ばれる。
複数の朱印の印影を集めることを集印(しゅういん)といい、朱印を押印し集印するための専用の帳面を朱印帳(しゅいんちょう)、御朱印帳(ごしゅいんちょう)、納経帳(のうきょうちょう)、集印帳(しゅういんちょう)と呼ぶ。屏風折(折り本)にして両側に固い表紙をつけた形式のものと、和綴じ(和装本)のものが多く、寺社、仏具店、神具店や文房具店、書店などで販売されている。
起源には諸説あるが、元々は寺社に写経を納めた際の受付印であったとする説が有力である。そのため、朱印を「納経印」と呼ぶこともある。 -Wikipediaより
「御朱印」集めのブログや「御朱印帳の通販のペ-ジも。御朱印集めは流行中か o(^-^)o 「納経しなくても参拝のあかしとして頂けるようになりました。」という事なので、KDNP社の社員とともに、御朱印帳を買い求めに、寺町姉小路の『鳩居堂』に出動しました。
鳩居堂から六角堂を目指します(徒歩 15分?) 鳩居堂を出て、寺町通りを歩いていくと、秋には「松茸」屋だった店が、「筍 タケノコ」屋に変身していました。不思議な八百屋さんです (-_-)゜zzz・・・
寺町通りを曲がり→三条通→六角通へと進みます。 古い京都の家と近世の建物が・・・
やがて六角堂(頂法寺)に到着しました。華道の「池坊」の家元です。社長の祖父、周五郎とはご縁があったお寺です。
お参りの後は、御朱印を頂きます。朱印を押して、墨書して頂きます(300円 (-_-)゜zzz・・・)
第1号の御朱印です-
奉拝(慎んで拝む) 平成二十六 三 二十九
六角堂
頂法寺
「大鶴」でお昼を食べて(美味い蕎麦)、早咲きとウワサの高い、醍醐の桜(醍醐寺)へと向かいました。