2021 冬の日本海 角島の波は小波
「青海苔羊羹」が名物の「だるま堂」には寄らず、一路 角島に急ぎましたっ~
家から1時間半で角島大橋に到着しました。が、鮮やかなコバルト色!のはずの海の色は普通級でした。近頃の(夏、秋、冬)山口の空は、晴れてはいても、春先の空のように、超細かい砂が混じったようなドンヨリ空が多く、やはり、中国のPM2.5の影響か?
と同じ効果が角島大橋の海色に影響?してか、やや「いりこの出汁色」がちに (-_-)゜zzz・・・写真は3増し?に 美しく、写る傾向かあります。(-_-)゜zzz・・・、
普通級の小波が軽~く押し寄せる、砂浜を歩いていくと・・・打ち上げられた、ワカメやウニ(ムラサキウニ、バフンウニ)の姿は無し。 少し前(7年前?)には、ゴロゴロ、転がっていた 巨大な(~80cm)エチゼンクラゲ(越前海月)の姿も無し~ 「あのエチゼンクラゲはどこ~に行ったのでしょうか~?」的、砂浜でした。自然は予測や証明が難しいのです。
仕方なく 砂浜をトコトコ歩き いつものように貝殻だけで できてる場所を探すと 、不作気味だった 打ち上げられる、タカラガイは増加中で、大波が打ち寄せる2月になると、ざくざく拾える傾向化?。ユリヤガイも何とか発見できた 波は小波級の 角島の浜辺でした。