2001 稲刈りが終わった田んぼ辺り
田んぼの中を歩くと、羽がボロボロになったシオカラトンボ、ハネナガイナゴ、イナゴやオンブバッタなどの昆虫がたくさん居ました。雌の背中に乗っている?、オンブバッタ雄は、雌と比べると情けない大きさです。
エサになる昆虫が多い、田んぼを威張って歩く ハラビロ(腹広)カマキリの雌。相当 強気の昆虫で、カメラを近づけると、レンズに突進してきます。(鏡のようになったレンズに自分の姿が写っているせいか?)。
一番多かったのは、カエル。なかでも、ツチガエルはいくらでも居ました。 稲刈りの時に、コンバインを眺めながら待っいるサギは、飛び出してくるバッタやイナゴを食べる。と、思っていたら、友人のhigeさんによると、飛び出してくるカエルを食べるそうです。カエルはサギの好物??
探索も終わったので帰りかけると、道で犬のようにひも付きで散歩している猫に遭遇しました。飼い主の方と話したらアメリカン・ワイルドキャット?の雑種だそうです(雄)。体は大きくて、目鼻立ちは洋風で男前。精悍な小型のヒョウ。我が家の、ミラン君とは大違いで貫禄がありました。
和風?の猫にも遭遇しました。体はがっしりで足も太く。 「 ニャ-ン 」と呼びかけたら、右折して近寄ってきました。私の体に、ミラン君の匂いが染みついているせいか?