森羅万象

1986 鷺の舞2013-山口祇園祭

我が山口市は二日続けての38度コ-スっ! あんまり暑すぎて撮りに出る勇気・元気は無し・・・我が社の得意技、在庫画像を使ってごまかしておこう→7月21日からの八坂神社の祇園祭の 初日の「鷺の舞」。

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山口市は佐賀市に圧倒的な差をつけた、全国で一番小さな県庁所在地です。が、今から500年前には「西の京」,栄華を誇った王国でした。西の京だったので京都に倣って、祇園祭があります。これが西の京の八坂神社。神事が始まる6時前になって人がボツボツ集まってきました。

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「鷺の舞」神事は6時半から。直前になって 鼓を打つ「カンコ」の子供がやっと登場。鷺二羽、赤熊髭(猟師)2人、カンコが2人、お囃子が3人のささやかな舞です。祇園祭の間、ご神体となる御輿の前で、長~い祝詞があり、祝詞が終わると、扇型の「扇の芝」を舞台にして鷺舞が始まります。なお、詳細は去年の部をご覧下さい。

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祝詞が終わると、笛の音で、一羽の鷺が反時計回りに足を踏み出して、舞が静かに、始まります。 鷺の後を赤熊髭が追うように歩き、鷺が半周して、6時の位置になったら内向きになり、二羽の鷺が向かいあって羽ばたき。
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一度目の羽ばたきが終わると、二羽目の鷺が踏み出して・・・・6時の位置で羽ばたきをして・・・・鷺が2周すると、鷺の舞は終わり。 お囃子は笛の音だけ(太鼓とカンコの鼓は羽ばたきの合図)の 素朴で静かな舞は、1分半で終了します。その素朴さが気に入っています。

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京都KDNP社のお土産の 京都八坂神社祇園祭の 「厄除 ちまき」です。祇園祭の「ちまき」は洛北深泥ケ池付近の農家の人々が山から笹をとり、中味なしで巻いてちまきを作る。「ちまき」は本来、中味のないものである。これを門口につるして、厄除災難除けとする。 

「蘇民将来之子孫也」と書いてあるけど、蘇民将来って誰?何?」 「資料のパンフレットを付けてあります」 京都KDNP社は万事怠りなし社です。

「昔 素戔嗚尊が旅中に貧しい蘇民将来の家に、一晩の宿と暖かいもてなしを受けました。そのお礼に、蘇民将来の子孫には疫病の厄災を免させる約束し、その目印としたのが「ちまき 粽」のおこりである」
また、パンフレットを見ると、どの山鉾にも深い謂われがあり、八坂神社の祇園祭は奥が深そうです。



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一緒に貰ったお土産です。こいうお菓子は京都の独壇場と感心しました。

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by ab300211 | 2013-08-11 21:48 | 風景