森羅万象

1946 ブナ林の春-臥龍山 (前編)スミレ

もう、一ケ月以上前の5月5日・・・臥竜山に行って、ブナ林の春を探索してみました。

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山口市から国道9号線で島根県の益田市へ。益田からは国道191号線の快適な坂道を登って、最後のトンネルを抜けると、臥龍山まであと一息の 過疎で有名な匹見町に到着です。もう芽生えが始まって すっかり春の新緑に。
臥龍山は広島県の一番 北地方で、島根県と接している、冬にはかなりの雪が積もる、スキ-場地帯にある山です。山頂まで林道でいけるお楽な山です。


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今年は春が早いので、もうブナは芽生え、花も咲いているはず。で、来ましたが、やっぱり10日くらい早かったようです。 芽生えの前のブナ林は不思議な彩りです。ブナの間に見える黒い木は、天然の杉。最近は花粉症やらで評判が悪い杉ですが、暮らしには欠かせない重要な木。元々はブナ林があるような高度がある、雲霧帯に生えていた樹木です。

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ブナやミズナラの芽生えは未だでした。が、日差しが差し込んで、明るいブナの林です。

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オオタチツツボスミレ(たぶん)は、花盛りでした。

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スミレの名前は????・・・シハイスミレか そのお仲間のスミレです。

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大きな花で、葉が縮れている (花が咲きすすむと葉の縮れは無くなって普通になってきます)、スミレサイシン(山陰スミレサイシン)です。

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『ブナ林の春は林床から』 のことわざ通り 、ブナ林の春は始まっていました。


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by ab300211 | 2013-06-11 17:06 | 風景