森羅万象

1942 京都の春旅(1)御室 仁和寺

4月9日、京都へ向かう新幹線 「のぞみ」に乗っていると 「仁和寺の御室桜は丁度満開、見頃らしいよ」とメ-ルが着信しました。 

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仁和寺と言えば高校時代に習った 『徒然草』 です。
「仁和寺に、ある法師、年寄るまで、石清水を拝まざりければ、心うく覚えて、ある時思ひ立ちて、ただひとり、徒歩よりまうでけり。」
「これも仁和寺の法師、童の法師にならんとする名残とて、おのおのあそぶ事ありけるに、酔ひて興に入る余り」
「御室(おむろ)にいみじき児のありけるを、いかで誘ひ出して遊ばんと企む法師どもありて、能あるあそび法師どもなどかたらひて、」


などと昔から話題のお寺ですが、恥ずかしながら、未だ、行ったことありません。「よし行ってみるか」!と思う間もなく「のぞみ」は京都駅へ到着。 京都KDNP社から、一同うち揃って御室の仁和寺へ出動しました。八条から北上すると 割と簡単に、御室の仁和寺です。

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立派な仁王門に圧倒されました。仁和寺は皇室が住職(門跡)を勤めきた京都で一番の門跡寺院。真言宗御室派の本山です。御室(おむろ)は仁和寺に住んでいた問跡などの住坊、御殿風の建物のことです。が、仁和寺の雅称。地名にもなっています。

仁和寺の境内には 遅咲きの桜 京都の名物桜 「御室桜」 があって。見物人がわらわらと押しかけていました。

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仁王門を入ると いきなりの、御室桜です(見本)。 思わず写真してしまいましが、桜の園は奥の方にあります。この桜の前を左折、まずは御所風の御室を見学です。

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雅の 広々 玄関を入ると 御室流華道の、簡素にして豪華な雅の生け花がお出迎えです。

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辰殿のつくりは、超大きな建物をまん中。にではなく・・・・広々雅スイ-トが廊下で繋がっている 南の海の リゾ-ト風仕様で、好感度100%です。

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京都だったら、こういう家に住みたいなぁ   次回は御室桜を紹介する予定です。


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by ab300211 | 2013-04-15 21:16 |