森羅万象

1916 ヤママユ(山繭)

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二月も半ばをすぎて日差しが暖かくなってきました。柔らかな光の、落ち葉が厚く積もった、そこらの森を歩いて行くと


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ウスタビガの繭が落ちていました。きれいな色.。これで布を織ったら素晴らしいでしょうね。 ウスタビガはヤママユガの仲間、野生のカイコ、天蚕です。

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輝くような色のヤママユ(ヤヤマユガ)の繭も落ちていました。 1本の絹糸を紡いでこんな形の繭を作りますが、ヤママユの糸は6~700mくらいだそうです(品種改良した家カイコ(養蚕用のカイコ)の糸は~1500mくらいあります)。化学繊維の時代ですが、アミノ酸でできた絹は不滅の、魅力的な繊維です。


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by ab300211 | 2013-02-18 17:46 | 動物