森羅万象

1913 太宰府天満宮のクスノキ(楠)

福岡、佐賀、熊本、鹿児島・・・九州の神社やお城に行くと、大きなクスノキをよく見かけます。鹿児島県の蒲生の楠は日本で一番大きなクスノキです。

九州には「あれ これ楠の天然林かな?」 もよく見かけます。が、天然の楠の森かどうかは定かではないらしく・・・・福岡市の香椎に住んでいました。香椎からすぐの 立花山には天然記念物になっている、大きな楠が群生した森があります。

まだ人口が少なかった縄文時代には、平地にはクスが生い茂っていたようです。人口が増えて、住宅地や田畑になって、それに楠は建築材、船材などになる有用な樹木でもあったので伐採もすすみ、天然のクスノキは次第に減ってきたようです。 古い仏像はクスノキで造られていることもあります。  なお、「トトロの木」はクスノキのようです。

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太宰府天満宮も楠の巨木が目立つ神社です。本殿の近くには楠が茂った小山もあります。


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境内のあちらこちらに、クスノキの巨木が立っています。楠は生長が早い木で、100年で直径が1mくらいに県ちますが、それからはゆっくりと大きくなっていくようです。 これくらいになると樹齢は数百年以上か?


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本殿裏のクスノキ達です。
(日本人観光客に賑わっている 「ゴ-ルド・コ-ストのお隣くらい)の
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その近くにある、一番、迫力があって 神々しいクスノキです。 

楠は枝を高く拡げて、青々と茂るよい木です。オ-ストラリアの亜熱帯区のクイ-ンズランド州の大都会の、ブリスベ-ンの大通りには 楠の並木がありました。


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樹齢7百年のヒロハチシャノキです。神社は巨木が多い場所です。


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by ab300211 | 2013-02-11 22:31 | 風景