森羅万象

1904 倉江の浜のカイダコ

1月20日は 寒さが一段と厳しくなる大寒の入り。しかし、今年は北風もほとんど吹かず、意外と穏やかな日が続いています。この日も気温9度で 朝から晴れ。午後から萩の倉江の浜に行ってみました。

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倉江の浜は、萩市内の萩城跡からすぐの 海の生物が打ち上がるので、この辺りでは有名なきれいな砂浜です。 「海の贈り物」 拾い趣味の人は相当多くて、ネットを見たら、全国各地でいろんな物を拾っています。 

山口県沖の日本海には黒潮から分かれた対馬海流が流れており、南の海の生き物が意外と棲んでます。また、海流に乗った生き物が漂っています。南の海の生き物が打ち上がってくる倉江の浜は、絶好のお拾い場所で、萩博物館の観察会などが開かれています。



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風もなく波もない、穏やかな倉江。砂浜には「ムラサキウニ」や「バフンウニン」が予定どおり転がっていました。が、肝心のタカラガイが1個もありません。未だ今年は水温が下がってないのだなぁ  拾いは諦めて の、時

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小さなカイダイコ (アオイ貝) 発見。カダイコはフィリピン近海などの暖かな海を、殻に入って漂って暮らしている、オウムガイの仲間です。対馬海流に乗って、日本海に入り、北風に吹かれて、九州~青森の浜に打ち上げあげれます。大抵は中味が入ってなくて殻だけ。殻を2個合わせると、葵の葉の形なので「アオイガイ」です。

普通は10cm~20cmの大きさですが、今日のは3cmくらい。こんな小さなのは見たことないサイズでした。

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さて帰ろうと歩いていくと、もっと小さなカイダコ発見。の、1月20日の倉江の浜でした。
21日は京都東寺の、今年最初の弘法市。京都KDP社から「ワカサギの空揚げが旨い!」との連絡がありました。


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by ab300211 | 2013-01-21 14:43 | 動物