森羅万象

1899 京都(3)大晦日の八坂神社あたり

底冷えがして、冬は寒いと定評がある京都。しかし、意外と穏やかな大晦日の京都。 

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八条通りから 202番のバスに乗って東山の麓の八坂神社に到着(京都はどこに行くのもバスが便利です)。今日もお参りの人で賑わっています。

「ちょっと待って~ 今日は並んでいる人の列がすご~く短い。先にお昼を食べようかぁ」


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祇園四条の八坂神社前にある 「八代目 儀兵衛」です。土鍋で炊いたお米が とても美味しい と評判の店だそうです。「米料亭」と名乗っているとこが面白いね 「いつも人がいっぱいで 未だ食べたことありません」。 さっそく列に並んで順番を待ったみました。

待っている間に向かいの八坂神社側に渡り、写真してみました。小さな 京都風のお店、これで列が短いそうです。

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お待たせしました。二階のテ-ブル席に案内してくれました。 お昼ご飯だったので、 「親子丼」 「鯛茶漬け」 「揚げ物セット」。 

親子丼は親子と丼(まん中の小鉢)が別々に登場。自分で少しづつ混ぜ合わせて食します。が、「まずご飯だけを先にお召し上がり下さい」。 白いご飯は大好物です。確かに美味いっ~  漬け物も美味しい~ 分厚い鯛の刺身もメチャ美味しかったです~  揚げ物も 「これは美味いっ」 。 どのメニュ-にも桐の箱が付いていて、中味は海苔。「桐箱に入れる」 あたりが意表をついて 記憶に残る 騙しの京都の技。


どこかで、そっと見張っていた店員さんが ご飯が少なくなってくると 「お代わり如何ですか?」 お代わりには「お焦げ」を載せてくれます。 卵かけご飯 はつぎ来た時にしよう!!


ご飯も美味しかったけど おかずのお料理が素晴らしく 非常に素晴らしく  味音痴の私にも 「料理人の腕は素晴らしいぞ」 が分かりました(ほんとかぁ?)。 の 「八代目 儀兵衛」でした。

人を相手にする食べ物屋さんやホテルは 出し物 が本物であることが第一ですが、それよりも大切なのは 気持よく過ごして頂く もてなしの心。 いいとこへ来たぞ の 「八代目 儀兵衛」 京都に行ったらぜひどうぞ。なお、お値段は安心の普通でした。

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神社に行くと、お札にお神籤、もつの煮込み、鶏の空揚げ、その他の準備も完了。京都の神社に参詣して驚くのは お札 や お守り の どんな注文も聞いてあげましょうの 種類の多さ。 商売も上手と感心します。

境内は一方通行の矢印だらけ。警備の方に尋ねると、深夜になると 歩けないほどの賑わいで、入場?制限をすることもあるそうです。


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大晦日~元旦の八坂神社のハイライトは「おけら参り」 。その「おけら火」お授け所の準備も整っていました。
看板のとても読めない漢字 「白朮」は うけら または おけら と読んで 植物のオケラの事です。 本殿前(上の写真)ほか三カ所に おけら火を焚く 「おけら灯籠」が準備されていました。二枚目の場所がおけら参りの小さながある場所です。
 


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八坂神社の参詣も終わり、ついでに河原町も散歩してみようか?


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by ab300211 | 2013-01-11 20:37 |