森羅万象

1834 チダケサシ ハッチョウトンボ

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草が茂った湿原に行くと、チダケサシ(乳茸刺し)が咲いていました。 ちょっと遅めのモリアオガエルの声も聞こえてきて・・・

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ウラギンヒョウモンに、あれっ!ハッチョウトンボも居るか~。飛んでる姿はハチかなアブかな?の体長2cmほどの小さなトンボ。このトンボが育つのは水がたっぷり貯まった池ではなく、長靴が埋ってしまうようなドロ状の浅い水溜りという、微妙な場所をすみかにしています。から、湿地らしい湿地ではなく、意外な場所にいるなぁ のトンボで、 日本から東南アジアに分布するということです。が、見る物が多すぎる東南アジア旅では ハッチョウトンボは視野に入らず、残念でした。


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今日の山口は夏度70%の 入道雲もどき ができる空模様で、時々 にわか雨が降りました。

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我が家の庭では セミの抜け殻がドンドン増えてきましたが、今の主役はニイニイゼミです。今日もコブシの木で 「じぃ~~~」と暑苦しく鳴いていました。

セミと言えばイソップ物語の 「アリとキリギリス」。 イソップ物語はギリシャが舞台のお話集です。地中海沿岸が舞台のギリシャ映画、イタリア映画、フランス映画を見ていると 「ギィギィギィ」とか「ジィジィジィ」の蝉の声が聞こえてきます。

が、もうちょっと北のヨロ-ッパではセミは少なく、「アリとセミ」ではセミってな~に?になるのでフランス版のイソップ物語では 読者サ-ビスの観点から 「アリとキリギリス」 になり。 日本版はこのフランス版を元にして翻訳されたので 「アリとキリギリス」 になったそうです。 
ニイニイゼミで夏休みが始まり、ツクツクボウシで夏休みは終わり。なので 切なくなる感じがする 「アリとセミ」が いいかもしれませんね。

という、今日 7月20日から、山口では祇園祭が始まり、超久しぶりに八坂神社に 『鷺舞』 を見に行ってきました。 



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by ab300211 | 2012-07-20 15:22 | 動物