1827 東寺の弘法市(2)
朝からの小雨が降りやまず「賑わい度がいつもの半分だよぉ」の弘法市ですが
骨董物、新作作家物 が入り乱れて、雨に濡れても平気な器の部は目立って頑張っていましたが、「えっ これ2720円!」 高いか安いか さっぱり分からないのが焼き物の特徴ですね (-_-)゜zzz・・・
わたし的には分かり易い こういう小物が好きなんですが
ちょっと一息入れて、金堂を眺めていたら 金堂辺りがざわついて 何かな? と眺めていたら、突然目の前を僧の一団が通りすぎ
「そうか!今日は弘法大師のご命日かぁ」 この黄色の袈裟、仏教国ではお馴染み色ですが この黄色はタイ色でもなく カンボジア色でもなく どちらかというとラオス色を濃くした黄色の感じかなぁ 日本ではサッパリ街中でお坊さんを見かけませんが東南アジアでは普通 京都では普通 京都に来たら日本は仏教国だぁと安心します。
境内のあちこちにこれを売るお店がありました。「あの 何ですか~ ?」 「えっ! 東寺では、コウヤマキを仏様にお供えするんですがねぇ」
野菜、お茶、乾物・・・などの食品も並んでいます。この春は弘法市からイカナゴの釘煮が山口家に届きました。・・・・、最近の翔ちゃん家の流行は焼き鳥なんだそうで、取りあえず焼き鳥して帰りました。
この弘法市の紹介のペ-ジ 「全く まとまりもなく レポ-トにもなってないなぁ 作るのやめようかな」 と思いながら作ったんですが・・・・ 弘法市自体が、まとまりながなくく、まとまりないペ-ジになるのはしょうがないでしょ! で 弘法市の紹介をしまりなく終わります。