森羅万象

1774 ぶらりカンボジア(11)アンコ-ルへの道

全ての道はアンコ-ルに通ず 12世紀頃のアンコ-ル王朝はミャンマ-辺りまでの東南アジアを支配した強大な王国で、王国からは東西南北へ回廊が走っていたようです。 今回は何かと忙しく 遺跡巡りは皆無でしたが、西の方のプレイ・トム村へ行った時 「国道のすぐそばに 王朝時代の古い道と橋がある 」 と聞いたので見学してみました。


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国道に交差する細い道がありました。両側が崩れて細くは なっていましたが、これがタイ-とアンコ-ルを結ぶ道だったのかな?

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ちょっと歩くと 下の方は埋まった、砂岩でできた橋(のような物)がありました




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道の左は水が貯まって湖のような広々した湿地。

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あれっ 岸の木に巻き付いているのは ネナシカズラでは ないかなぁ と、ついでに写真を撮ってみました。 





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国道からもこの橋が見えました。が、川もないし、ひょっとするとこれは橋ではなく、水門かも? 水が貯まっていた湿地は灌漑用の湖でこれが水門?かもしれんな。 王朝時代には アンコ-ルトムの東西には 2x8kmもある灌漑用の湖 バライ湖が建設されていましたから、これもそうかな?と、思ったのです。 

水に恵まれたカンボジアですが、灌漑用の水路がないので ちょっと低い場所は水溜まりに ちょと高いとすぐ乾燥してしまい。 溜池や水路を造ったら 今の何倍もお米がとれるはずなんですが・・・・ 王朝時代にはそれができたのに 今はそういうことが全然できてないのはなぜなんやぁ。 が、カンボジアは今のままでも お米はたっぷりとれていますから。 お米が何倍もとれたらいいのに と思うのは私が日本人だからかもれませんねぇ。


シェムリアップには4泊しました。今日15日は 約250キロある首都プノンペンへ向かいます。 バスで移動が普通ですが わたしに東南アジアの歩き方を教えてくれH先輩の教え ( 東南アジアでは車を借りても安いもの 。せっかくの外国、自分のペ-スで移動して 寄り道もできるしね )に従って W隊長とも相談して 車を雇ってプノンペンへ( 割り勘にすれば安いものです。 日本では 「じゃ やってくれ~」と 250キロも車を走らせる贅沢は絶対できませんからねぇ これぞ東南アジア旅の醍醐味ですっ!) ということで
プノンペンではJICAカンボジア事務所への約束があったので 7時半に出発しました。




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カンボジアは、5時起きで一日が始まるが常識ですから7時台には町はフル稼働 道を好き勝手に走るバイクに負けながら 町を抜け


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5分も頑張ると郊外になり  朝は気温が20度くらい。モヤがちな乾期です。なお、車は中央線を踏んで走るのがカンボジア流です。


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だんだんモヤもなくなって・・・・やっぱり カンボジアは砂糖椰子の国やねぇ~ \(^o^)/



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すれ違う車は・・・レクサス、レクサス、レクサス、ランドクル-ザの次はまたレクサスかっ!の日本でも高い高級車ばかり シェムリアップやこれから行くプノンペンでも こんな高級大型車は非常に普通  日本より遙かに多い (3年前には滅多に遭遇しませんでした )  GDPが700ドルの国なのに・・・・こんな高い車がどうしていっぱい居るのか 謎ですが、カンボジアはバブル状態で、金持ちと貧乏の格差がドンドソすすんでいるようです いかんなぁ



の時、スピ-ド違反取り締まり用のレ-ダがあったような・・・・やっぱりあって前方のトラックの陰で警察官がお待ちしていました。  「もう全く~ 観光用かなの車は狙いうちだから (-.-;)y-~~~」 と運転手は車を降り 5分間くらい交渉して 反則金無しで 帰還してきました。ついにカンボジアもここまで近代化がすすんだかぁ と感激しました。


な、事もありましたが 車は順調に走ってきたので 6号線と並行して走っている 今は村の道になっている  コンポンクダイの橋 に休憩がてら寄ってみました。

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王朝時代の橋です。 欄干の両側には 9つの首のキングコブラのナ-ガ 欄干は胴体で アンコ-ル遺跡ではお馴染みスタイルです。 砂岩を積み上げた橋なのに丈夫 よく残ってるなぁ と感心します。が、あれれ???3年前を思い出してみると・・・こちら側からはこの橋は見えなかったはず。 竹や木が茂っていた場所がきれいさっぱりにに整備され 橋がよく見えるようになっていました。 観光には力を入れているカンボジアです。


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きれいなトイレもできていたので さっそく利用。が、何となく現れた このおねいちゃんは誰かな??? 「そう言えばトイレに1000Rとかの表示がでていましたね」 「有料トイレだったか!」 さっそくお金を払っておきました。が、このトイレ 1月前に出来たばかりで おねいちやんも慣れてなく声がかけられず、危なく日本人の評判を落とすとこでした。


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橋の上もきれいになり・・・ 南にいくとプノンペン、北に行くとアンコ-ルの 王朝時代の栄華が偲ばれる 堂々の広い街道です。 で、この橋を渡って国道に戻るんだけど・・・ゆったり座っている君!どいてくれん!! カンボジアの犬はとても穏やかで、吠えられたことありません。 きっと犬を虐めたりしないからでしょうね。


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犬もどいててくれたので国道に戻り ここコンポントムの町で昼を食べ 2時過ぎにプノンペン市内に入り 約束の時間にはJICA事務所に無事到着しました。




「社長 このペ-ジ 文章はしまりなく 起承転結もなく 焦点もなく ただダラダラ デジタルの無駄遣いと違いますっ!」 
「 その通りでございます (-.-;)y-~~~ 」
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by ab300211 | 2012-02-19 18:00 |