森羅万象

1765 再訪 麻生のツルウメモドキ

十数年ぶりに 山口市の隣の 防府市麻生にある クロガネモチとツルウメモドキ を見にいってみました。ええっと 車はどこに停めてたかな?の記憶も定かでなく・・・それでも山道をトコトコ行くと 


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なんだっ こりゃ~

この木を囲むようにあった竹林は切り払われ、竹林の後の山は削られて、そこには林道が造成され 日当たりよしの視界広々に・・・樹霊教の聖地の雰囲気は消滅していました。

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あの時の Nikon F2に 28mmをつけての写真です。この写真を撮るために3回も通いました。なぜ、こんな奇っ怪な様子をしているのかは こちらを ご覧下さい 

クロガネモチも それに巻き付いていたツルウメモドキも健在でしたが 、ツルウメモドキの形が変わっていました。


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なるほどね~ 地面近くで横に伸びていた幹が ドスンと地面に落ち たけれど 幹は折れることなく繋がっていました。木の生命力は大したものです。

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ツルウメモドキは 他の木によりかかるようにして育つ つる性の樹木で 赤い実がついた秋は 花瓶に生けられるお馴染みの樹木ですが・・・・麻生のこれの幹の太さは常識をこえる 直径約35cm。  なお、後のひょろっと高いクロガネモチは高さが約30m、 幹には フジに締められた跡がはっきり残っています。


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日当たりがさらによくなったせいか 太い幹からはクロガネモチの頂上近くまで枝が勢いよく伸びていました。 

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風を遮っていた 竹林も後の山も無くなってしまいましたが、クロガネモチとツルウメモモドキ 助けあってこれからも健やかに頑張って欲しいものです。



 
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by ab300211 | 2012-01-29 18:44 | 植物