森羅万象

1674 ニリンソウ、衝撃の事実

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4月29日、由布高原の黒い砂浜のような草原にはイチリンソウが咲いていました。イチリンソウは明るい落葉樹林や林の縁で、ちょっと湿り気のある所が好きな植物なので 「土もカラカラ、日差しは強すぎ、こんな所は大変だねぇ」 と歩いて行くと・・・


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ありゃ こりゃ何じゃ!


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何かの間違いかもしれん (-.-;)y-~~~ しかし・・・あちらにもこちらにも地面からニョキという感じで生えていて・・・葉を何度確かめても、ニリンソウ!
「こんな砂漠のような所にあっていいのか~?」。ニリンソウは水ポイッ所にある という常識が、ガラガラと崩れ去り・・・


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ヤマエンゴサクに囲まれて


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キスミレとも仲良しです


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ニリンソウもあったとは・・・恐るべし由布高原
ここらは人が住む前は森林だったはず。どの時代に森林が切り払われて草原になったかは定かではありませんが、栄養も少なく、水も乏しい草原時代になってもニリンソウは生き延びてきたのでしょう。生命の力はすごい!が分かった由布高原の春の午後でした。







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by ab300211 | 2011-05-06 22:00 | 植物